京都に住む、町家に住む。

築100年近い町家をリノベーションしていく様子、毎日のご飯や思う事をぼちぼち書いていきマス

寒い現場

本日、自宅にいたらお姉はんから連絡が写メが送られてきた。

それは現場の写真!

 

お姉はんはまだ少し現場にいるというので私は自転車で現場に向かいました。

(自転車で10分くらいの距離^^)

 

到着するとこんな感じ!

ひゃ〜!!裸じゃないっっ

ゆ、床らしきものができてる!

 

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この段階では床の白い箇所を踏まないように細い木板を忍者のように歩かないといけないけど、興奮気味の私は第一歩から白い所に踏み込んでしまい・・

ボスッと穴を開けてしまった・・・。

 

ご、ごめんなさい・・。

 

と反省しながら家を見渡しました (˃ꌂ˂)

 

これは1枚目の写真の逆側から撮影しました。

 

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ちょうど玄関が見えます。

そして玄関から内に入って一段下がった所が、うふふ、私が前にお願いしていた土間風のキッチンが入るところ♡

とは言うものの、想像力のない私はあんまり分からない・・。

 

いい感じに仕上がるんだろうか。

 

 

そして2階へ。

すでに2階に上がる階段はなくなってしまっていて、この時ははしごで2階にあがりました。

 

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今日は雨だったのに2階は光がよく入る^^

 

ここまで見せてもらっているのに、どんな感じになるのか分からない・・。

でも職人さんが寒い現場で力のいる作業をやってくれているのがよく分かった。

 

某テレビ番組でのリフォーム完成披露時は、施主さんと建築士さんの涙のご対面があるけど、建築士さんの後ろにはその場では見えないたくさんの人がいるんだなと、当たり前のことだけど改めて感じました。

 

深謝です。

 

いつも来てくれていた職人ブラザーズのお一人がインフルエンザでお休みされていたので今日はお一人で作業されていました(泣)

 

 

それなのに、私は現場に入ってすぐに床を破壊してしまいました。

 

 

 

本当にすみません・・